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ブログ

げんき通信 6月号

2024-07-01
 げんき倶楽部は認知症の改善を目指しています。しかしながら認知症が進んでしまった重い方は改善することは困難です。けれど家族の暖かい愛情に包まれてうまく生活をされておられる方もいらっしゃいます。認知症になってしまうとこれは家族の問題になります。認知症介護で困っておられる方は是非ひとりで悩まないで専門機関に相談して、そして仲間を増やしましょう。お子さん お隣さん 親戚 友人等々 心を開けることの出来る人はいますか?仲間の数だけ楽になります。げんき倶楽部はお悩み事を出来るだけ解決出来るようお手伝いする専門機関です。

認知症予防プロジェクト げんき通信 6月号

2024-06-28
認知症予防プロジェクト げんき通信 6月号
認知症予防プロジェクトげんき通信では・・・
認知症の改善・予防に向けてのヒントになる情報を発信しています

認知症予防・改善に身体と心を緩めようの提案
げんき倶楽部は今年で22年が過ぎました。22年間認知症の方々に寄り添ってきました。私だけでなくスタッフも精鋭ぞろいです!自慢の一つです

長年介護の現場に居ますとちょっとした傾向が見えてきます。認知症の方は相対的に・・・
身体はカチンコチンです!そしてちょっと頑固!ちょっとこだわり気味!の方達どうすればいいか・・身体も心もほぐせばいいのです!

※軽く運動して(ラジオ体操や散歩)背中や肩をマッサージ(ハンドマッサージもいいですね)
※音楽に合わせてハミングはどうでしょうか?もちろん歌って踊ってみてもいいですね
※懐かしい若い頃の写真や手紙を一緒に見て話をしてみましょう
※たまにはケーキ屋さんのケーキや好きなおつまみを一品増やして笑顔つくりをしてみてください
※お家でお習字をされる時は是非とも平仮名で書いてみましょう 平仮名の柔らかい曲線が心を丸くします

ひとつ注意することは急がないこと!
副交感神経が優位になって呼吸が穏やかになって緩んでいきます!

げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症に関する本が揃っています。
貸出もしています 「なるだけ医者に頼らずいきるために私が実践している100の習慣」著者作家 五木寛之 五木さん独自の考え方が100個あるのですが・・・「ストレスは良い刺激」と受け止める ストレスを善にするも悪にするのも自分次第・・なんて共感できる文言が100です!

げんき通信 5月号

2024-06-03
「パンデミック条約」はご存じですか?新型コロナ感染症でパニックになった経験を踏まえまた将来起こるかもしれない騒動に備えたルール作りが進んでいるのですがこの役割を果たすべく動いているのが国連の専門機関である世界保健機構(WORID HEAITH ORGANIZAITION)WHOです。WHOは元々各国が資金を出し合って運営していましたが、近年ビルゲイツや製薬会社が出資していて利益優先の団体に変わってきています。世界の公衆衛生をルール化するように見えますが実は支配のようでなりません。
つまり世界で同じルールを守らなければならないということです。今回のコロナウイルスについての対策がどの点で不備だったのか精査されておらず、またワクチンの被害で苦しでいる人たち亡くなった人達が大勢おられる現状であるにもかかわらず、この大事なことを国でしっかり審議せずWHOで決まってしまうのはいかがなものでしょうか
反対運動が盛んに国内海外でも起こっています(なぜか新聞やテレビでは報道しません)認知症症状の改善の前にまずは健康です。
自分の健康の事、家族の健康のこと真剣に考えてみませんか

認知症予防プロジェクト げんき通信 5月号

2024-06-03
認知症予防プロジェクト げんき通信 5月号
認知症予防プロジェクトげんき通信では・・・
認知症の改善・予防に向けてのヒントになる情報を発信しています
認知症予防・改善に改善を諦めない!焦らないの提案
書店を覗くと「認知症は改善できる」というタイトルの本をみかけるようになりました。壊れてしまった脳が再生して元の脳に戻ることはありませんが、改善ができることは証明されてきたように思います。認知症は脳だけの原因で発症するものではないですし、脳だけの治療で改善は絶対にないです!ご家族でのできる事は一緒に幸福を感じられる空間作りです!
 腹立たしいことは当然あるでしょう!当たり前です。認知症でなくても毎日顔を合わせていたら何かしらのトラブルはありますものね。認知症の方には中々上手く色んな事が伝わらないのが問題なんですよね。それには・・・
相手の意欲を消滅させるようなことは言わないことです!「どうしたの?」「何やっているの?」「まだ出来ないの」は逆効果 色んな失敗(失禁、物忘れ、日にちが分からない、季節が分からない、道に迷う 出来ていた事が上手くできない、物を取られたと言う など)全ては不安と恐れからのSOS!  気長に付き合っていただけないでしょうか!症状は十人十色 ご家族のギブアップ前に焦らず・・・何をしている時に笑顔なのか 前向きな気持ちを作るにはどんな事をしようかなんて一度考えてみませんか

げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症に関する本が揃っています。貸出しもしています
「認知症の人の心に届く、声かの掛け方接し方」著者 介護アドバイザー高口光子先生 食べ物でないものを食べてしまう もともとない物を「あるはずだ」と言って探す「食事をしていない」と怒る
介護しているとよくある行為です。そんな時のお役に立つ一冊です

げんき通信 4月号

2024-05-02
 今政局が揺れていてこんな時に色々改正があり、誰もが納得の改正なのか?真剣に将来の日本のこと考えて頂けているのか心配です。当施設のような小規模の施設は大規模施設の傘下に入ってどこへ行っても同じサービスを受ける事が出来るシステムがベストだとお考えのような気がします。個々の素晴らしい個性は無視ですか?みんな一緒でいいのかしら?
げんき倶楽部はどこにもない真似の出来ない楽しいデイサービスです!
有限会社オオムラメディカル
〒673-0402
兵庫県三木市加佐337
TEL.0794-86-6686
FAX.0794-82-6668
1.認知症対応型通所介護・居宅介護支援
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