認知症予防プロジェクト げんき通信9月号
2024-10-02
認知症予防プロジェクト げんき通信9月号
認知症予防プロジェクトげんき通信では・・・
認知症の改善・予防に向けてのヒントになる情報を発信しています
認知症予防・改善に免疫力をあげるの提案
インフルエンザやコロナにも負けない健康な毎日をおくるには、ワクチン接種ではなく免疫力をあげることです。免疫力とは病原菌やウイルスなどの異物から身体をまもる機能の事。免疫が下がると病気にかかりやすくなると言う事です。
※適度な運動や入浴・・免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃程度で、そこから1度下がると免疫力が30%ほど下がり1度あがると免疫力が最大5~6倍ほど上がるといわれています。体温が上がると副交感神経が優位になり血圧を下げリラックス効果が上がります。これからの季節40度くらいのお風呂に入り、少し汗をかくくらいのお散歩がおすすめです
※栄養バランスのとれた食事・・食事に気を配って腸内環境を整えましょう。
免疫力を高める栄養素と食材・・ビタミンB1:卵、納豆、レバー ビタミンC:柑橘類、野菜 ビタミンA
:卵、緑葉食野菜 ビタミンE:ナッツ類、カボチャ、アボカド ミネラル:するめ、鰹節、ココア タンパク質:卵、肉類(魚も含む)大豆
※LPSが豊富にふくまれる食材を積極的に摂取・・LPDとは「グラム陰性細胞」という菌の細胞壁の外側に存在する成分で、近年免疫を高めることが判明しています。玄米を食べたり野菜を皮ごと食べる摂取する事ができます。また、めかぶやわかめなどの海藻類、明日葉、ホウレンソウといった葉野菜、シイタケなどのキノコ類にも多く含まれています。 げんき倶楽部の「まごわやさしいこランチ」は理想的ですね。
※よく笑う‥何と言ってもこれが一番!笑うと副交感神経が優位になってリラックスします。igA 抗体という体内に侵入してきた異物にくっついて無力化する免疫物質が体の中のあるのですが、笑うと体内のigA濃度が上昇し免疫を高める研究結果があります。
10月から始まるインフルエンザ・コロナ予防接種のmRNA,新型mRNAは十分な治験を行っておらず、これまでのワクチン接種の振り返りもせず、ワクチン接種により799人余りのし死亡者が出ているにもかかわらず、日本だけが世界の先頭をきって接種しようと政府は計画しています。理由が分かりません!
げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症等に関する書籍が揃っています・・貸し出しもしています
その中からの一冊「高血圧の9割は正常です」著者 大櫛陽一 東海大学名誉教授・・日本人は降圧剤を飲まされている!!
げんき通信 8月号
2024-09-02
近頃南海トラフ地震の情報が飛び回りましたね。実際台風が来たり日向灘で地震が起き不安がMAXになりました。しかしこの臨時情報は1週間で終了し、元の生活に戻りました。そもそも地震予知は出来ないです。阪神淡路大震災は誰が予測しましたか?能登の地震も思い要らないものでした。国民を不安な状態にさせておいて、なんか重大なことが決まってしまうのでしょうか・・・そのことのほうが不安でなりません。しかし備えあれば患いなし!
非常袋を点検するいい機会になりました(げんき倶楽部も我が家も)
認知症予防プロジェクト げんき通信8月号
2024-08-31
認知症予防プロジェクト げんき通信8月号
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認知症予防・改善に前頭前野を鍛えるの提案
前頭前野はやる気を起こす脳の司令塔で、使わないと最も衰えやすいといわれています。(前頭葉の前部分です・・額のすぐ後ろにあります)
生物のなかでも人間だけが発達した部分で、創造力やコミュニケーション、記憶のコントロールなどにかかわる「脳の司令塔」です。しかし難しいことを考えたり複雑な計算を行ったりしても前頭前野は動いてくれません!ではどうしたら鍛えられるのかというと・・
簡単な計算をできるだけ早く解いたり、音読をしたりする事と脳科学者の川島教授の研究で明らかになっています。大人の計算問題が書店で売られていますね。脳のウォーミングアップのつもりで解いてみるのはどうでしょう すらすらできるくらいがいいとされています また音読すると前頭葉、後頭葉、側頭葉、頭頂葉、小脳など広い領域に影響を及ぼすことが解っています。げんき倶楽部の脳トレーニングはまさしく脳にアプローチしています(音読のこつはなるべく興味のある内容を選ぶことです)・・・毎日続けると効果大です!
げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症に関する本が揃っています。貸出もしています
「なぜ水を飲むだけで認知症が改善するのか」著者介護学修士山下哲司 むくみは水分不足のサイン!水分摂取が骨粗しょう症の予防になる!高齢者こそ水分摂取!カドカワ知的生産塾「最優秀賞」受賞・・・なるほど!納得です!
げんき通信 7月号
2024-08-01
今懸念していることがあります。
それはこの秋から接種が始まるとされている新型コロナワクチンのことです
私たちは認知症症状の方に寄り添い苦しいご家族の方に少しでも楽になって頂けるよう運営しています。しかしながら今回のワクチンは海外で開発されたものなのに世界で日本だけが接種するという異常事態です。安全である保障は無いといえます。認知症を考える前にまずは健康です。
これまでのmRNAでたくさんの副反応が出たり、死亡された方がおられるのはご存知でしょうか?元気な方が亡くなり重度の障害がたくさん発生している現状をみて、これ以上悲しい結果を増やすしことに辛い思いで一杯です。
今一度立ち立ち止まって考えていただきたいと思っています。新型コロナワクチンレプリコンワクチンについてチラシを作りました(SNSからの情報です)是非ご覧になって頂きたいと思っています(国際医学ジャーナル掲載の中で、新型コロナワクチンでアルツハイマー型認知症など認知症を起こしやすいという研究がでています・・それでも打ちますか?)
認知症予防プロジェクト げんき通信7月号
2024-07-31
認知症予防プロジェクト げんき通信7月号
認知症予防プロジェクト げんき通信7月号
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認知症予防・改善に共感するの提案
「共感するって?そんなことできない!」って思っておられますか?間違いにそう簡単にYESって言えないのが普通ですし、少し腹も立ちますよね。だから介護は大変と言われる所以なのだと思います。一般的に介護は「寄り添う」ことだと専門書にも書かれていますが、その「寄り添う」方法に共感するという工夫をプラスする提案です。例えば 朝ご飯を食べたのに「まだ食べてない」と言われたら・・・あなたならどう答えますか?1「さっき食べたでしょ!」・・・完全否定 2「あら?食べたんじゃない」・・・やんわり否定 3「そう?」と知らん顔・・・無視 4「これがさっき食べたお茶碗とお箸」・・・説明 5「お腹がすいているの?」と別の食べ物を出す・・・その場だけの納得 この回答の中にあなたの答えがあったなら、それは不安をあおる事となり、不満につながり不信にもなり思いもよらぬ行動に出ることも想定されます。理想は・・・まだ食べていない思いを理解する事が一番です!・・ここが共感 「まだ食べてなかったのね・・・今から作るね 待ってね」(ホントに作らなくてもいいのです)「まだ食べてなかったのね・・何が食べたい?」等々 こんな会話なら安心できる生活が出来ると思います。耳を傾けてう心に寄り添うことをお勧めします
げんき倶楽部図書館からのおしらせ!
げんき倶楽部では認知症に関する本が揃っています。貸出もしています「マンガでわかる!認知症の人が見ている世界」著者 理学療法士は川畑 智 まんが 浅田アーサーまさに認知症の世界を覗く感じです!これで解決とは申しませんがうまく説明されています。認知症の方の気持ちがわかる一冊です