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ブログ

げんき通信 1月号

2025-02-03
げんき通信 1月号
2025年令和7年が始まりました。
一年の計は元旦にあり!皆さんはどんな事を抱負としましたか?げんき倶楽部としてはもっと認知症のことを知ってほしいと思っています。そして認知症になっても暮らせる街が理想です。そのために街ぐるみで認知症になりにくい身体作り、街ぐるみでサポートできる認知症の知識を持った人材が必要です。この様なことでげんき倶楽部がお手伝いできるなら本望です。今年もよろしくお願いします。

認知症予防プロジェクト げんき通信1月号

2025-02-03
認知症予防プロジェクト げんき通信1月号
認知症予防プロジェクトげんき通信では・・・
認知症の改善。予防に向けてのヒントになる情報を発信しています
認知症予防・改善に呼吸法の提案
認知症予防プロジェクトの中に呼吸倶楽部があるのはご存知ですね(裏ページに詳細があります)口呼吸から鼻呼吸へのレッスンと姿勢の調整です
 皆さんは「病気は薬が直してくれるもの」だと思っていませんか?今の西洋医学って薬物療法であり対処療法なのでそう感じられるのも仕方ないかもしれません。熱が出た時の解熱鎮痛剤は回復するきっかけになりますが、実は、治しているのは自己免疫力と自己治癒力なのです。私たちの体は本来、正しい使い方をすれば健康が保たれるように出来ているのです。人間にとって健康を保つための一つとしてですが、呼吸 吸気は鼻で行うのが正しいです(口は食べる為声を出す為の物!)口呼吸の習慣があると病原菌がダイレクトに咽頭へ届いてしまいますが、鼻呼吸の場合非常に優れた防御システムがあり、鼻の入り口にある鼻毛が天然のフィルターの役割をし、侵入をブロックします。また鼻腔を通過する際粘膜でウイルスや細菌を絡めとってくれます。冷たい空気は鼻腔で適切な温度と湿度に調整され肺の負担を軽減し循環がスムーズにされます。
関節リウマチやアトピー性皮膚炎、花粉症の共通する生活習慣は実は口呼吸というデーターが出ているというのも驚きです。ため息も口呼吸です。ため息それ自体がストレス増幅の行為ですよね。現代社会でストレスから逃れることはできませんが、ため息でフ~と吐くよりも鼻でため息にしませんか!そうすればストレスも減り自己免疫力UPになります
そして口呼吸は大脳の前頭前野の機能低下を招くとも言われていますから是非とも鼻呼吸実践です。認知症になりたくなければ鼻呼吸です!呼吸倶楽部ではまずは鼻呼吸!そして姿勢を整えて実践しています。

げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症等に関する書籍が揃っています・・貸し出しもしています その中からの一冊「粗食のすすめ」管理栄養士 幕内秀夫著者
日本の風土にあった食生活がやっぱりいいんだな~と思わせる1冊
パンをご飯に ラーメンを蕎麦 スープは味噌汁 ジュースは麦茶 ケーキは饅頭 ソースは醤油に変えてみては! カタカナ食品をひらがな食品にするってことだそうですよ!

げんき通信 12月号

2025-01-08
げんき通信 12月号
2024年を振り返ると皆様はどんな一年だったでしょうか
お正月に能登の震災があり、いまだにご苦労されている現状は震災を経験している私としては心が痛みます。またとても暑い夏でした。秋が短く過ぎて行き、急に寒くなって今に至ります。石破内閣の誕生 兵庫県の知事選挙 アメリカの大統領選挙 韓国の騒動 新しいワクチンの導入もありました。
世界は確実にガラっと動き出すのでしょう!
2025年は自分だけ今だけ良ければいいなんて思う人がいなくなって、希望に満ちた年となる様願います。

認知症予防プロジェクト げんき通信12月号

2025-01-08
認知症予防プロジェクト げんき通信12月号
認知症予防プロジェクトげんき通信では・・・
認知症の改善・予防に向けてのヒントになる情報を発信いています
認知症予防・改善に笑いの提案
笑いに免疫力を高める効果があるのはご存知と思います。
実は免疫力にはアクセル役とブレーキ役があって、ブレーキ役が活発になると免疫力が動けなくなって、病気に感染してしまいます。しかしアクセル役が強くなりすぎるのも駄目で、自己免疫力疾患と呼ばれるリュウマチや膠原病が起こってしまいます。この丁度いいバランスを作りだすのが「楽しく笑う」と言う行為です。笑うと脳の前頭葉に興奮が起きてそれが免疫をコントロールする間脳に伝わるという訳です。また脳の中には記憶力を司る海馬があってその働きを活発にする影響もあると考えられています。
 アメリカでは笑いで治癒する病院(ロサンジェルスのセントジョンズ病院・グットサマリン病院)があるそうです。それに1回笑うと3分長生きするとも言われています!まさに笑う門には福来る!ですね
美味しい物を食べた時自然に笑みがこぼれます
成績が上がったなんて時も、懐かしい人に会えた時もですが、気遣いの微笑みなんかもありますが人間ならではの社会性の笑みですね。
相手の喜びを見て嬉しく思ったり、一緒に喜んだり笑ったりが良い笑いの一つ!なんだかげんき倶楽部の1日のようです
ご家庭でもジョークを交えて会話を楽しんではいかがでしょうか! ・お孫さんとにらめっこ  ・吉本新喜劇を家庭で観る  ・ダジャレを考える(布団が吹っ飛んだ・電話にはでんわ・梅がうめ~なんてね)
間違いなく認知症予防です

げんき倶楽部図書室からのお知らせ!
げんき倶楽部では認知症等に関する書籍が揃っています・・貸し出しもしています その中からの1冊
「中村天風健康哲学 ありがとうで生きる」著者茂原機能クリニック医長 伊藤豊 ドジャースの大谷選手が読んでいたと言われる天風先生の言葉が解りやすく書かれています。日本人は「取り越し苦労民族」だそうで、不安を感じやすい遺伝子を持っているとの事です。読み終える頃「取り越し苦労民族」はめでたく卒業です。

げんき通信 11月号

2024-12-02
 兵庫県の知事選挙が終わりまた再出発が始まりました。ネット情報とマスメディア情報が違っていてチョット混乱の情報合戦でした。この結果はこれからの日本が抱える問題であるのと、国民の意識改革の始まりではないかと思ってしまいました。
 これから、高齢者人口が増えていく中で認知症問題はますますクローズアップされていきます。確かな情報を得ていただくにはどうしたらよいでしょうか?それぞれ個人が問題意識を持って情報を取りに行って判断し、責任をもって行動する事が理想です。認知症にかかわる事はどうぞげんき倶楽部へご相談下さいませ。
有限会社オオムラメディカル
〒673-0402
兵庫県三木市加佐337
TEL.0794-86-6686
FAX.0794-82-6668
1.認知症対応型通所介護・居宅介護支援
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